ステーションウッド(東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 より採取)

東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 古材は、2018年春より東急電鉄 池上線 池上駅ビル開発によって取り壊された木造駅舎から採取された貴重な古材です。東急電鉄さんと古材日和グループがタッグを組み、歴史ある木造駅舎の記憶を未来に継承しながら、工事に伴う環境負荷低減(廃材処理時のCO2削減)に取組みます。


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数十年前の池上駅前


解体前の池上駅構内


解体時に採取された材料


手作業で釘を抜いていきます


ブラッシングで埃や汚れを取り除きます


独自の技術で最終仕上げを行い完成です


仕上げられたステーションウッドたち


駅構内で使用されていたベンチもあります


様々な製品づくりにも取り組んでいます


ステーションウッド(東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 より採取)のシリーズ商品