古材を使った住宅の事例を紹介していきたいと思います。
どこに古材を使うのか? 見て頂くのが早いのでどうぞ!
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マンションリノベーションでキッチンカウンター・棚板に使った事例です。
壁に取り付けた板は 綺麗めな国産古材「クラシコ」を カウンターと頭上の棚板は少しワイルドな「USボードブラウン」を使ったもの。 大人しい風合いのクラシコと対照的なUSボードブラウン、その中でも特に独特な節目に力強さを感じる1枚を選んだところに拘りを感じますね。


こちらもマンションリノベーションです。
柱材とユーズドプレーンでガラリと雰囲気が変わりました。
まずは Before
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そして After






これはお施主さんも大喜びだったのではないでしょうか。 マンションでは和室が減っていく中、畳でゴローンとしたい時もありますよね。 モダンな和風テイストが好きな方には参考になるのでは。
そして 洗面台にミックスハードウッドとimondiオークヘリンボーンを使用した事例
ワークスペースに USボードグレーを使ったL字カウンター


まだほかにもあるのですが、長くなりましたので「その2」でご紹介します!
この事例で使用した古材はこちら
**クラシコ**
上品で滑らかな質感と落ち着いた表情が特徴の国産古材板です。樹種はやわらかな風合いの針葉樹(杉・マツ等)高級感あふれる広葉樹(ケヤキ・クリ等)がございます。
**USボードブラウン**
北米の納屋や倉庫の内部から採取された古材は、ノコ目跡などの当時の面影が数十年経過した今でもそのまま残されており、どこか懐かしい温かみのある素材感が特徴です。また、どのシーンにも納まる使いやすいブラウン色は、ナチュラルでありながらも古材ならでは存在感があり、空間にエッセンスを与えます。
**柱材**
柱材はホゾ穴などの古材ならでは特徴を十分兼ね備え、かつ使いやすいため、非常に人気のある商品です。古民家を支える重要な部材ゆえ梁材とガッチリ組まれており採取が難しい素材ですが、安定供給するため日々コツコツと収集に励んでおります。
**ユーズドプレーン**
ユーズドプレーン【古材足場板】は、かつて建築現場で使われ、職人たちの安全を守る重要な役割を担っていた素材です。足場板には、作業の過程でついたペンキや錆、釘跡など、当時の職人たちの仕事の証を今に伝えています。寸法がほぼ均一で扱いやすく、用途に応じた加工が施された多様なラインナップを提供しています。
古材足場板は、ショップの内装や家具、アートの素材としても人気があります。塗装したり、形を加工したりすることで、自分だけのお気に入りのインテリアを実現できます。
また、足場板を再利用することは、環境に優しい選択肢としても注目されています。持続可能な資源の活用は現代のトレンドに合致する魅力的な選択肢となっています。1枚からの販売も可能で、価格をおさえたアウトレット品もご用意しておりますので、様々な場面で活用できます。
**ミックスハードウッド**
アメリカ北東部の古い建物や工場で使用されていた様々な高級材である広葉樹を再利用したものです。長年使い込まれた古材面と、表面を少し削ることで現れた本来の木肌面がミックスされた仕上げとなっています。様々な樹種の年月を超えた個性が詰め込まれた、古材でしか実現することができない風合いが特徴です。
**アイモンディオークヘリンボーン**
古材では希少なヘリンボーンタイプです。サネ加工(本実・エンドマッチ)を施すことで反りや歪を最小限に抑え施工することが可能です。ブラッシングとサンディング処理により表面のささくれやケバを抑え、古材の風合いを十分に保ちつつ実用性の高い仕上がりとなっています。
**USボードグレー**
北米の納屋や倉庫の外装材として使われていた貴重な素材です。太陽に長年さらされることによってしか生み出すことができない、美しいグレー色が特徴です。150巾以上の幅の広い物が多く、その存在感は他の古材とは一線を画します。
東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城にて、古材を使った店舗・住宅を検討されている設計士様、施工店様、オーナー様の皆様へ。
古材に関する相談は、東京都江東区の「古材日和 東京エリア担当 濱本木材(株)」にご相談ください。商業施設やホテルなど、不燃規制のある物件にも対応できる、不燃処理済みの古材も取扱いしております。お客様のご要望に合わせて、古材を活かしたオンリーワンの店舗・住宅を実現します。
また空き家になっている古民家の解体や、古材の買取にも注力しています。
古材に関する相談・購入・サンプルをお求めの方は、「古材日和 東京エリア担当 濱本木材(株)」にお問い合わせください。
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