福岡での古材活用なら古材日和にお任せ！施工事例と限定商品を紹介

今回は、古材日和九州・沖縄担当の佐藤が、福岡県の施工事例をもとに古材の魅力、おすすめの古材、活用アイデアまで、幅広くご紹介します。
これから店舗や住宅に古材を使ってみたいとお考えの皆様のヒントになる情報がたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。

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福岡を中心に九州・沖縄の古材を取り扱う古材日和

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福岡県を中心に九州・沖縄エリアで高品質な古材を提供している「古材日和」。九州・沖縄担当の佐藤木材店はお客様のニーズに合わせて最適な古材をご提案し、心に響く空間づくりを全力でサポートいたします。

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福岡県宗像市の【佐藤木材店】が古材日和九州・沖縄を担当

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佐藤木材店は、1968年に福岡県宗像市稲元で創業した老舗の木材店です。もともとは企業向けの木材製材業・建築木材の販売を行っていましたが、2013年より古材の取り扱いを開始。古民家や海外の建築物で長年使われてきた木材に新たな命を吹き込み、現代の空間づくりに活かすことに注力してきました。

佐藤木材店の古材へのこだわりは数多くの施工事例に表れています。

たとえば、福岡県北九州市八幡西区にある「無印良品サンリブ折尾」の内装にも佐藤木材店が手がけた古材が使用されています。古材ならではの深みのある色合いと温かみが店舗の雰囲気を格別なものにしています。

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新築、リフォームを検討している方やカフェ店主などから直接古材を購入したいという要望が高まったことを受け、2020年7月に事務所横にギャラリーとショールームをオープン。ここでは厳選された古材や、古材を使った家具を直接手に取ってご覧いただけます。

ショールームでは築100年以上の古民家から受け継がれた松梁（はり）や、海外から輸入した古材のフローリングなど、さまざまな種類の古材を使った空間を再現。壁一面に古材足場板を貼り合わせるなど、古材を使った建築物のイメージを膨らませていただけるよう工夫しています。

佐藤木材店2代目の佐藤基久は、木材の目利きとして長年培ってきた知識と経験を活かし、お客様一人ひとりのご要望に合わせた古材選びをサポート。「古材を使った住宅や店舗作りをしてみたいけど、どんな古材を使ったら良いか分からない」といったお悩みにも真摯に向き合い、最適な古材とデザインをご提案します。

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福岡の新聞各社から注目を集める佐藤木材店の古材へのこだわり

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佐藤木材店の古材を使った空間づくりへの取り組みは、福岡県内の新聞各社からも大きな注目を集めています。

2023年6月16日には西日本新聞の西日本新聞meに「福岡・宗像市の材木店が『古材』再利用へギャラリー開設」という記事が掲載されました。古材の魅力を発信するために開設されたギャラリーとショールームが紹介され、佐藤木材店の古材へのこだわりが伝えられています。

また、同年7月10日には、宗像経済新聞に「宗像・稲元『佐藤木材店』が古材のショールーム 客からの要望受け直販」という記事が掲載されました。古材を直接購入したいという顧客からの要望に応えて開設されたショールームが取り上げられ、佐藤木材店がお客様の声に真摯に耳を傾け、事業に反映させていることが伝わる内容となっています。

さらに、毎日新聞でも「あめ色になった『歴史』に思いはせ 福岡の木材店が古材の魅力発信」という特集を組んでいただきました。長い年月を経て生まれた古材の味わい深さと、それを現代の空間づくりに活かす佐藤木材店の取り組みが紹介されています。

佐藤木材店はこれからも古材の魅力を追求し、お客様の空間づくりに貢献してまいります。

【古材レポート】西日本新聞に掲載されました。2023/6/16
福岡・宗像市の材木店が「古材」再利用へギャラリー開設｜【西日本新聞me】（記事）【有料会員限定】

【古材レポート】宗像経済新聞に掲載されました。2023/7/10
宗像・稲元「佐藤木材店」が古材のショールーム 客からの要望受け直販 （記事）

【古材レポート】毎日新聞に掲載されました。
あめ色になった「歴史」に思いはせ 福岡の木材店が古材の魅力発信 | 毎日新聞（記事）【有料会員限定】

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古材ギャラリーで実物を見ながら相談できます

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2023年4月、佐藤木材店は古材の魅力をより多くの方に伝えるために、敷地内に「古材ギャラリー」をオープンしました。これで、古材ショールームと打ち合わせスペースに続く、3つ目の古材に特化した施設が誕生しました。

古材ギャラリーではさまざまな種類の古材を実際に見て、触れて、その風合いを感じていただけます。古材を使った空間づくりをイメージしながら、ゆっくりと古材選びを楽しんでいただける場所です。

ご来店の際には経験豊富なスタッフがお客様のご要望をお伺いし、最適な古材のご提案をいたします。実物の古材を目の前にしながら、じっくりと相談できるのが古材ギャラリーの大きな魅力。お客様のアイデアを形にするための、創造的な対話の場としてご活用ください。

お忙しくてギャラリーにお越しいただくのが難しい場合でも、オンラインでのご相談が可能です。ZOOMを使った打ち合わせにも対応していますので、お気軽にお申し付けください。

「古材を使ってみたいけど、イメージがまだ漠然としている」「古材選びで迷っている」といったお客様も、ぜひ一度、古材ギャラリーにお越しいただければと思います。実物の古材に触れながら、私たちと一緒に理想の空間づくりを実現するためのアイデアを膨らませてみませんか。

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古材の魅力と基本

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古材とは何か？：歴史と特徴

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古材は、古民家や建造物で使用された木材に特殊な加工を施し、新しい材として甦らせたものです。長い時間使用され続けてきた木材の傷や色の変化は歴史そのものであり、当時の人々の暮らしに思いをはせることができます。古材の独特な風合いと経年変化が語る歴史の深みは、新材では決して出せない魅力を持っています。

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古材ってお店にも使用できるの？

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古材は、店舗の外装、内装に広くお使いいただけます。福岡県内でもたくさんの店舗に取り入れられています。古材を店舗の内装やデザインに取り入れることにより、お店はオリジナルの雰囲気を作り出し、お客様に深い印象を与えられます。また、自然な風合いと長年の歳月によって醸成された温もりが、店内に訪れる人々に心地よい空間を提供します。

そして、この古材の味わいは、年を経るごとに増していきます。福岡県内のカフェや飲食店も7年ほど経った今でも古びた感じはまったくありません。これは、新材にはない魅力です。

また、古い木材の再利用は、資源の有効活用、持続可能な環境への貢献にも繋がります。SDGsに寄与する取り組みを行う企業として理念を発信する手段にもなります。

実際に古材を取り入れた店舗のオーナー様から、お客様にご好評をいただいているとのお声をいただいており、古材を取り入れた店舗デザインが、また来たくなるお店づくりに貢献できていると実感しています。

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古材選びのポイント：品質とデザイン

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古材を選ぶ際は、品質とデザインに注目することが重要です。古材の強度や状態、そして古材そのものが持つデザインを考慮して、希望するテイストに合わせた古材を見つけることが大切です。

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古材日和：九州・沖縄担当の佐藤おススメの古材

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佐藤が選ぶ、オススメの古材

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私のおすすめは、USボード グレーです。北米の納屋や倉庫の壁に使われてきた木材ですが、その魅力は何といっても色合い。長い年月を太陽の下で過ごしてきたからこそ、この美しいグレー色が生まれるんです。それに、150cm以上の幅広い板が多いんです。だから、特別な存在感があるんです。

古材好きが必ず一度は魅了されるというUSボード グレー。単体使いだとインパクトがあり過ぎるという場合は、ほかの古材とミックスすると、デザインの幅が広がり、取り入れやすくなります。お客様からも「カッコいい！」とご好評をいただいています。

実際に「TSUTAYA志免ブックガレージ」ではカウンターにUSボード グレーを活用しています。シックなグレーの色合いが店内の雰囲気を引き締め、洗練された印象付けができています。150cm以上の幅広い板を使うことで壁面に存在感が生まれ、お客様の目を引きつける素敵な活用事例となりました。

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古材の活用アイデア：佐藤の視点

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施工：アスカホーム(有)様
R＋house(アールプラスハウス）公式インスタグラム

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古材と言うと店舗などでの使用をイメージされる方も多いかもしれません。でも、住宅に古材を取り入れて、機能性とデザインを両立することもできます。
こちらの住宅はユーズドプレーンという古材を採用していただき、アールプラスハウス主催のデザインコンテストで大賞を受賞しました。

壁や建具、デスクに古材を取り入れ、空間に洗練された美しさを加えています。デザインコンテストの大賞受賞は、心地よい雰囲気と機能性が評価された証。この住宅は、古材を丁寧に選ばれたオーナー様の愛情と古材の魅力を最大限に感じられる傑作です。

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【USボードグレー】の魅力と福岡での施工事例を紹介

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福岡県の施工事例を通して、USボードグレーの魅力をご紹介します。福岡県内では、カフェやショップで古材をたくさん使用していただいており、街中で見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

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USボードグレーの特性と魅力

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USボードグレーは、シックなグレーの色合いが特徴です。独特の風合いが、現代の建築やインテリアデザインに新たな表情をもたらします。

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USボードグレーの施工事例@シアトルズベストコーヒー イオン小郡店

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こちらは、福岡県小郡市のシアトルズベストコーヒーさん。壁と柱にUSボードグレーを使用しました。シックで落ちついた雰囲気に思わず長居してしまいそうです。

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施工のコツとアドバイス

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USボード グレーはインパクトの強い古材です。そのため、広い面積に取り入れるのは、ハードルが高く感じるかもしれません。そこで、一般住宅で取り入れる際には、テーブルや棚などの家具としてインテリアにプラスするのがおすすめです。1つ取り入れるだけでガラリと空間の雰囲気を変えられます。

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古材選びの際には、ご希望のイメージの写真などがあると、探しやすくなります。お気に入りの雑誌のページでも構いません。お客様のイメージを具体的に伝えていただくことで、ご希望の古材を探しやすくなります。

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【クラシコ】の魅力と福岡での施工事例を紹介

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クラシコの特性と魅力

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国産の古材であるクラシコは、洗練された滑らかな触感と、穏やかな外観が魅力。柔らかく優しい質感を持つ針葉樹（杉や松など）と、豪華で上品な広葉樹（ケヤキやクリなど）の2種類があります。

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クラシコの施工事例@シアトルズベストコーヒー博多筑紫口店

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こちらは、シアトルベストコーヒー博多駅筑紫口店さん。壁の装飾にクラシコを取り入れています。ナチュラルで可愛らしいテイストの中にクラシコの上品な雰囲気をプラスしたことで、お子様から大人まで幅広い世代のお客様に愛されるお店になりました。

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DIY愛好家へのヒントとアイデア

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古材の魅力は、DIY愛好家からも注目を集めています。空間に古材を使用したアイテムを1つ置くだけで、お部屋の印象がガラリと変わりますので、一味違うインテリアにしてみたい方はチャレンジしてみるのも良いでしょう。

古材は、新材とは違う独特の個性があります。たとえば、寸法が完全に一致しないこともありますが、これも味わいの1つ。あまり神経質にならず、DIYを楽しんでいただければと思います。

また、自分で作るのは難しいとお感じの方には、ご要望に応じてテーブルやカウンターも制作しておりますので、お気軽にお声がけください。
お部屋の収納やガーデニングにぴったりのワイン箱も手軽なイメージチェンジにお使いいただけます。

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【九州限定商品】古材足場板を用いたミニハウス販売中

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古材日和九州では、古材の魅力を凝縮したミニハウスを販売しています。このミニハウスは、お庭に設置してくつろぎの空間として使ったり、小さなショップとして活用したりと、その用途は無限大。九州限定の特別な商品です。

ミニハウスには、2種類の古材が使用されています。1つ目は「USボード ブラウン」。北米の納屋や倉庫の内部から採取されたこの古材は、100年以上の時を経てもなお、当時のノコ目跡や風合いをそのまま留めています。懐かしさと温かみのある素材感が人気の秘密です。

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2つ目は「ユーズドプレーン（古材足場板）」。建築現場の足場材として使われてきたこの古材にはペンキや錆、傷跡などが残っています。寸法がほぼ均一なので使い勝手が良く、ナチュラルにもワイルドにもポップにもさまざまなスタイルに適応できる万能な素材です。

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古材日和九州のショールームでもミニハウスを展示しています。お庭に溶け込むナチュラルな雰囲気をぜひ実物でご覧ください。
ミニハウスに使われている2種類の古材は、いずれも長い年月を経て醸成された味わいと個性を持っています。それぞれの古材が紡ぐストーリーをミニハウスという形で自分だけの空間に取り入れてみませんか。

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福岡で古材の相談をするなら古材日和にお任せ

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古材日和では福岡を中心に九州・沖縄地方の皆様から古材に関するご相談を幅広く承っております。店舗の内装から個人のお住まいまで、古材のプロとして、お客様のニーズに合わせた最適なご提案をいたします。

まずは、ぜひ一度古材日和のショールームにお越しください。実際に古材に触れ、質感や雰囲気を肌で感じていただくことで、古材の持つ本質的な魅力をより深くご理解いただけるはずです。ショールームでは古材を使用した空間のイメージもご覧いただけます。

ご来店が難しい場合は、Zoomを通じてオンラインでのご相談も可能です。お客様のアイデアやご要望をお聞かせいただき、それぞれに合わせた古材選びや空間づくりのアドバイスをいたします。

九州・沖縄地方で古材を使った空間づくりをお考えの方は、ぜひ古材日和にご相談ください。私たちが持つ古材への深い知識と経験を活かし、お客様の夢を形にするお手伝いをさせていただきます。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

九州・沖縄担当　有限会社　佐藤木材店

住所    〒811-3406　福岡県宗像市稲元2-5-16
TEL    0940-32-3416
FAX    0940-32-3416
メール   kyushu@kozaibiyori.com
営業時間    8:00～17:00　定休日：日祝日
担当    佐藤 基久（お電話の場合は古材担当者とお伝え下さい）

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