古材日和スタッフブログ

昨年末にかけて、古材日和九州は改装を行いました。
1)打ち合わせスペースの確保
2)ミニハウス、移動ショールーム
3)レンタルスペースの作成
という3つの大きな柱を設けました。

レンタルスペースとは何ですか?
という声が聞こえてきそうですが写真は これです。


内装の正面で迎えるのは九州初上陸!
輸入古材PMW ブラックアンドタン フィフティー フィフティー
外装は、今再注目の焼杉です。上品な仕上がりになっています。
ドアは九州の杉を使った建具です。
「何だ、古材ではないのか?」「いったいレンタルスペースとはなんだ?」
「内装すっからかんでは無いか?」
という声が聞こえてきますが、この場所は古材を使ってお店作りを計画されている方への
チャレンジショップです。
古材は店舗に採用されることが多く、 これからお店を始められる方と
直接お話できる機会が増えました。
皆さん、共通の意見は内装にお金をかけて雰囲気良くしたいが
開店に向けて 費用がかかるので残念ながら妥協される場合が多いようです。
又、毎月の家賃も出来る限り抑えたいというのが本音の様です。

「それならば、事務所の一部に作ってしまおう!」という欲望が
ふつふつと湧いてきていて 今回実現に至りました。
内装のシンプルな部分は、お店のオーナーさんの求めるテイストに併せて行きます。
内装提案も併せて行いますよ!
これを見て「話を聞きたい!」という方お待ちしております。








この事例で使用した古材はこちら


使用商品:PMW ブラックアンドタン フィフティー フィフティー
https://www.kozaikagawa.com/item/floor/pmw-black-tan.html​​
競走馬の牧場用フェンスに使われていたオークの中から、良材のみを選定しフローリング材に仕上げました。
僅かに表面を削りとり、真っ黒な塗装面と木肌の対比がユニークで、一味違った仕上がりを楽しむことができます。


◆「不燃古材」や「古材板材」「古材テーブル」「足場板」をはじめとした商品一覧はこちら。
商品一覧:https://www.kozaikagawa.com/item/

◆弊社では古民家の解体や古材の買取も行っております。詳しくは下記リンクからご確認をお願い致します。
古民家解体・古材買取:https://www.kozaikagawa.com/acquisition/


福岡、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄、山口にて、古材を使った店舗住宅を検討されている設計士様、施工店様、オーナー様の皆様へ。
古材に関する相談は、福岡県宗像市の「古材日和 九州エリア担当 (有)佐藤木材店」にご相談ください。商業施設やホテルなど、不燃規制のある物件にも対応できる、不燃処理済みの古材も取扱いしております。お客様のご要望に合わせて、古材を活かしたオンリーワンの店舗・住宅を実現します。
また空き家になっている古民家の解体や、古材の買取にも注力しています。
古材に関する相談・購入・サンプルをお求めの方は、「古材日和 九州(有)佐藤木材店」にお問い合わせください。

お問い合わせは、お問い合わせフォーム公式LINE
または下記まで

九州・沖縄担当

佐藤木材店

〒 811-3406   福岡県宗像市稲元2-5-16

営業時間: 8:00~17:00
定休日: 日祝日

CATEGORY

RECENT

ARCHIVES

お問い合わせはこちら