古材を使った壁面アートを作りたいというお客様のご依頼で倉庫にあるものを出してみました。
いつどんな依頼があるかわからないですし、木端はサンプルにも使えますから小さなものでも簡単に捨てることはないのですが、これがなかなか難しい！
これらを基にどんな壁面アートが出来るのでしょうか？？ 勿論この古材だけで作れるわけではありませんが。
一部をご紹介＾＾
古材板 ボードウォークについて
https://www.kozaikagawa.com/item/floor/boardwalk2.html
ハードウッドのイペの古材です。無垢材のため銀白化していますがイペ特有の木目、滑らかさは健在です。
ボードウォーク
93～137x85x35 程度
この朽ち具合はエイジングでは作り出せない＾＾
同じくボードウォーク
432～752x85x35 程度
この裏面も程よく朽ちています
USビームの半割したもの
2000x200x90 程度
古材板 USビーム（ハンドヒューンビーム）について
https://www.kozaikagawa.com/item/pillar/entry-1148.html
北米から入荷した角材です。最大の特徴は表面に施されたハンドヒューン(HAND-HEWN) つまり「手斧」の跡。その昔、機械が発達していないころ、丸太を手斧で一つ一つ手作業で仕上げて作りあげ角材です。この豪快な手斧の跡が北米の匠の力強さを感じさせます。
栗の構造材の一部(笑)
割れていても勿論OK
95～162x110～115x75 程度
もっと経年変化の進んでいるものが理想なのですがそこまでのものが見当たらず、、、残念。
壁面なのであまり重たいものもNG 綺麗すぎても ん～～～
本当に難しい～～
～おまけ～
壁面アートではありませんが この間端材を使って看板作りました＾＾
結構好評です＾＾
この事例で使用した古材はこちら
使用商品：ボードウォーク
https://www.kozaikagawa.com/item/floor/boardwalk2.html
ハードウッドのイペの古材です。無垢材のため銀白化していますがイペ特有の木目、滑らかさは健在です。
使用商品：USビーム（ハンドヒューンビーム）
https://www.kozaikagawa.com/item/pillar/entry-1148.html
北米から入荷した角材です。最大の特徴は表面に施されたハンドヒューン(HAND-HEWN) つまり「手斧」の跡。その昔、機械が発達していないころ、丸太を手斧で一つ一つ手作業で仕上げて作りあげ角材です。この豪快な手斧の跡が北米の匠の力強さを感じさせます。
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